2015-05-08 はじめの一歩 立ち止まった。あの日から、世界はわたしを拒絶しているかのようで。全速力で走っていた昔。わたしがわたしを覚えていない。生きていく。生きていきたい。だから、綴るのはわたしという個体が叫ぶ小さな声。