ただ、生きていきたい

自身への罪悪感 周りへの劣等感で 生きています。

眠れない夜に

わたしは昔からきっと変わっていたのだろう。ある日からわたしの人生は変わった。まだ高校生の頃。夢をみているなんでもない普通の女子高生。ただ、いつも考えていた。死ぬことを。生きることを、夢見ながら全力で走っていた。それなりに努力していた毎日。…

はじめの一歩

立ち止まった。あの日から、世界はわたしを拒絶しているかのようで。全速力で走っていた昔。わたしがわたしを覚えていない。生きていく。生きていきたい。だから、綴るのはわたしという個体が叫ぶ小さな声。